女性

うつ病に関する基本知識を学ぼう|知ると役に立つ

沢山ある要因

カウンセリング

現在は医学が進歩しているので、一昔前よりも平均寿命は大幅に伸びています。治すことが不可能だった病気も、現在では処方薬もありますし、健康になるための知識や治療も行えます。しかし、現在でもなぜうつ病が発生するのか正確なメカニズムはわかっていません。様々なことが原因と考えられますし、複雑にいろんな要因が組み合わさっているので、原因を1つの特定することは難しいのが現状です。ここでは、身体的原因と環境的原因の2つに分けて紹介していきます。思い当たる方は、予備軍の可能性もありますので、注意してください。

最初に身体的原因を幾つか紹介します。うつ病には疲労が関係していると言われています。特に日本人は勤勉で完璧を求める性格をした人が多くいますので、仕事を頑張り過ぎてしまう傾向があります。サービス残業をして、毎日深夜遅くまで働いている人は、慢性的に疲れが溜まっている状態になります。この状態が続くと、だれでもうつ病になる可能性がありますので、慢性的な疲労を感じている人はストレス発散をしてください。仕事を頑張っている人は、有給休暇を使い旅行にでも出かけましょう。日常を忘れてのんびりすることで、心と体のリフレッシュをすることができます。温泉に浸かったり、美味しい料理を食べたりすることで、疲労回復をすると良いでしょう。次に、ホルモンバランスの変化も身体的原因の1つです。特に女性の場合は、妊娠や出産をすると、ホルモンのバランスが変化しやすい時期になります。また更年期もホルモンバランスが変化する時期です。このような時期はホルモンのバランスを正常に保つように心がけください。決して無理をせず、専門家のアドバイス通りに生活を送るようにしましょう。最近では、ホルモンのバランスを正常にする働きのサプリメントも販売されていますので、服用してもいいかもしれません。うつ病だけでなく、更年期の症状も軽減することができるでしょう。

うつ病は身体的原因の他に、環境的原因も深く関係しています。例えば、家族や恋人を亡くしてしまい、落ち込んでいる人や、仕事が上手くいかずに悩んでいる人もなる可能性があります。また、幼少期の体験や、家庭内のトラブルも原因の1つと考えられています。それだけでなく、仕事面では昇進や昇格がプレッシャーとなり、うつ病の原因になるケースもあるようです。いろんなことが重なりあってうつ病になりますので、原因を1つに特定することはできません。しかし、身体的原因と環境的原因を知っておくことは予防に繋がります。